どんな人でも実践出来る！！絶対に初対面で好印象になるギャップのファッションとは？

今回は初対面で確実に好印象に繋がるファッションのコツになります。

皆さんはギャップという言葉はご存知でしょうか？

女性はギャップに弱い！！のギャップです。

今回はこのギャップとファッションに関してのお話です。

合コンや婚活パーティーなどこれから出会いの場に行く人は必見なので是非読んで参考にして下さい。

初対面での印象とは

皆さんは初対面と会う人の場合、相手の何処に注目しますか？

顔？表情？髪型？ファッション？

実はどれも正解です。

一言で言えばパッと見のルックスが一番印象に残るという言われています。

心理学でメラビアンの法則とも言われる傾向になります。

メラビアンの法則

アメリカUCLA大学の心理学者/アルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念。人物の第一印象は初めて会った時の3〜5秒で決まり、またその情報のほとんどを「視覚情報」から得ていると言う概念。メラビアンが提唱する概念において、初対面の人物を認識する割合は、「見た目/表情/しぐさ/視線等」の視覚情報が55% 、「声の質/話す速さ/声の大きさ/口調等」の聴覚情報が38%、「言葉そのものの意味/話の内容等。」の言語情報が7%と言われている。

コトバンク引用

https://kotobank.jp

第一印象やメラビアンの法則についてはこちらにも詳しく書いています。

⇒初めて会った瞬間から一瞬で人生を左右する超重要な第一印象、見た目の３つの要素とは

それじゃイケメンが有利じゃないか！！

世の中やっぱりイケメンかよ……

そんな食い気味のツッコミされたあなた！

もう少しお付き合い下さい。

パッと見のイケメンは取り敢えず置いといてタイトルにあったギャップを説明します。

ギャップという言葉は皆さん聞いた事があると思います。

まずはギャップの意味

ギャップ

1. すきま。間隙 (かんげき) 。
2.  大きなずれ。懸隔。食い違い。

引用　goo国語辞書

この記事のギャップの意味合いは一言で言うと差があるという事。

例えば想像して下さい。

顔が強面でガタイも大きいいかにもな怖い感じの人

 

 

 

photo by gogetahaircut.com

その人が電車でお年寄りに席を譲っている。

なんか話を聞いてるだけでこの人がメッチャいい人に聞こえます。

別のパターン。

一見痩せてて頼りなさそうな雰囲気の人

 

 

 

 

実はボクシングやってて細マッチョ。

photo by obatpenambahberatbadan.com

これも意外！とか凄いね！ってなるパターン。

2つある要素で片方の要素のイメージから大きくハズレてるイメージの差がギャップになります。

そのイメージからかけ離れれば離れる程ギャップは広がりそのギャップが相手への好印象に繋がるのです。

そして女性はこのギャップに弱いのです。

ファッションとのギャップを作る要素とは？

でギャップは分かったけどパッと見の見た目とどう関係があるの？

という話ですが

 

 

 

大いにあります!!

 

 

実は初対面でのパッと見でも相手にギャップを与える事は簡単に出来るのです。

例えばこの人

photo by www.pinterest.com
『何(仕事)やってる人なんですか？』

『SEです。』

 

えー見えない！！

 

この人

photo by lookbook.nu

何(仕事)やってる人なんですか？

 

『会計士です。』

 

見えない！！

 

この人

photo by pausemag.co.uk

『牧師です。』

 

見えない！！

 

※あくまでも文章の例えであって画像の方の実際の職業とは異なります

そうです。

職業とパッと見のファッションとのギャップです。

職業はその内容からある程度万人に共通されているイメージがあります。

そのイメージとパッと見のファッションでギャップを作るという事です。

合コンなどの初対面の場では必ず聞かれる話題ですし、婚活パーティーは既にプロフィールカードとして相手にその情報は開示されています。

世の中の男性職の大半が仕事の業務時に服装で何らかの規制が設けられています。

スーツ、制服、作業着、ユニフォーム など。

日本は服装が自由という職業の方が全体の割合から考えると少ない傾向にあります。

あなたの仕事はどうでしょか？

『いやいや服装自由とかないから』

というように、世の中の大半の人もあなたと同意見になります。

つまり世の中の大半の男性が私服に少し気を配ってオシャレを意識するだけで職業とのギャップを演出する事が出来るのです。

『それは一部のオシャレな人達だけでしょ？』

なるほど。

そのツッコミも分かります。

では質問です。

今この記事を読んでるあなたを含め、あなたの周囲て洋服やファッションに気を配っている人で思い当たる人はどの位いますか？

あなたが社会人であれば思い当たる人はそれ程多くは無いハズ。

つまり大半の男性が洋服をほとんど意識していないという事。

社会人になれば尚更です。

世の中の男性のファッションへの意識はそんなもんです。

今度、百貨店やショッピングモールに行かれた際はレディースとメンズ服のショップ数に注目してみて下さい。メンズ館などの専門店を除けばほとんどが7・3か6・4位の割りです。

つまりメンズ服はレディースに比べ圧倒的に需要は少ないという事です。

なので少しファッションを意識してみるだけでも、となりの男性と差を付ける事が出来るのです。

その差がギャップに繋がります。

初対面での出会いの場では周囲のライバル達と如何に差別化して女性の印象に残る事が重要になります。

繰り返しますが、世の中の大半の職業の男性はちょっと私服のオシャレを意識するだけで初見の第一印象を大幅に上げる事が出来ます。

自然にギャップが出来るからです。

まとめ

職業と見た目のファッションで初対面でもギャップが作れる

相手の印象に残りやすい

今までよりちょっとだけファッションの事考えるだけで周囲の男性と差がつきますよ。