雑記

思わず『懐かしいな~』とつぶやいてしまう30代男のあの頃のあのゲーム23選

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今回は洋服の話ではなくゲームの話です。

先日友人と飲んだ時にゲームの話題になって物凄く盛り上がりましてどうせだったらブログにも載せようと。

やっぱり皆ファミコンやらスーファミやってますよね~。

まーたまにはこういうのもイイかなと。

僕は小学生の学生時代はずっとサッカー部で部活まみれだったのですが、同時にゲーム大好きのゲーマーでした。

なんで部活無いときは常にゲームしてたので、それなりに色々なゲームをやり込んでいます。

という事で今回は僕がやっていった特に思い入れがあるゲームとその思い出話をしようと思います。

懐かしいゲーム 1 アクション

アクションは好きで色々やりました。

特に僕の世代は対戦格闘型のゲームが大流行した世代なのでその辺を中心に紹介してきます。

悪魔城ドラキュラ

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一番最初に買ってもらったゲームなので思い出深い物になってます。

結構メジャーで続編が色々出てますよね。

当時周りの友達が皆ファミコンを持っていて僕だけ持って無かったのですが、ある日当然父親がツインファミコンなる物を買ってきましてその時一緒に買った物です。

ツインファミコンっていうのはディスクシステムという物がファミコンと一緒に内蔵されてる物です。

ディスクシステムはファミコンと一緒に接続してフロッピーディスクのようなゲームのソフトを出来るようなハードの機械になります。

ファミコンのカセットとディスクのソフト2つが出来るというという事でツインファミコン。

父親は『これが最先端だ』みたな事言って友達に自慢してやれみたいな空気だしてました。

周りの友達にそれを言ったら、ディスクの事は誰ひとり知らずかなりスベッたみたいな雰囲気になったのを覚えております。

ツインファミコンはかなりマニアックな機種みたいだったようです。

悪魔城ドラキュラは難しい印象しかないですね。

とにかくあの当時のアクション物のソフトは難しかった・・

でも買ったばっかりで他のソフトも無かったので地道にやってた記憶があります。

主人公がムチを使って悪魔をなぎ倒しながらドラキュラの城を進んでいくのですが、この城の作りが極悪な仕様になってました。

このソフトの最大の強敵は弱小なコウモリでジャンプ中に何回も当たっては奈落の底に沈められた経験があります。

しまいには『弱いくせに卑怯だ!!』とか画面のコウモリに叫んでた記憶があります。

とにかく激ムズのソフトでクリアは出来ませんでした・・

ちなみに妹はこのパッケージを見て泣いちゃってて父親がオロオロしてました 笑

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忍者龍剣伝

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これはメチャはまりましたね。

当時、現代版の忍者っていうのが凄く斬新でゲームの世界観も好きでした。

やはり難しかったのですが悪魔城ドラキュラ程極悪な作りでは無かったので全クリする事も出来ました。

この龍剣伝は続編を3まで作っていて全てやりました。

これをやっていた頃、ふとアメリカ人が『ニンジャ、サムライ!!』とか言ってるのをTVで見てこの人達は忍者龍剣伝の様な忍者の事をリアルに言ってるのか?とか思い、子供なりにアメリカ人はバカなのかな?と思ってました。

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ファイナルファイト

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スーパーファミコンで出ていましたがゲーセンでアーケード版をやっていた頃の方が印象深いです。

とにかく舞台となっているマッドシティが名前の通り悪すぎてゲームの世界とはいえ今じゃこんな設定ありえないだろ位に廃れてます。

地下鉄の電車の車内で悪党をボコボコにしてく面とかは強烈で今も覚えています。

このパッケージのゴツイ人が街の市長で自ら悪党に殴り込みに行きます。

当時は小学生も高学年とかになるとちょっと不良ぽい感じにカッコ良さとか軽い憧れみたいなのが出てきてた時代でした。

なんでこういう1人で複数の悪党をボコボコにしながらさらわれた恋人を救うとかいうシチュエーションは思春期の中高生ターゲットにはどハマリだったんじゃないでしょうか。

僕もその1人ではあったのですがファイナルファイトが置いてあるゲーセンがマッドシティみたいだったので常にビクついてました・・

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ストリートファイターⅡ

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言わずと知れた対戦格闘型アクションブームの火付けとなったストⅡ。

スーパーファミコンでも持ってましたがゲーセンでやってた頃の方が印象に残ってます。

当時人気がありすぎて1つのゲーセンにストⅡが1台ずつだったので順番待ちをして自分の番を待っているという感じだったのですが、この順番待ちのシステムが独特でした。

大体1ゲーム2回で100円とかだったのですが予約にみんな自分の100円玉をゲーム台の画面の下の方に並べてくのです。

一番右の100円が次の番の予約の人でその人がそれを手にしてゲームを始めたら100円玉が右にズレて行くというシステム。

そして順番になるまで黙ってジーッとストⅡやってる人のプレイを『早くやられろっ!!』と思いながらひたすら待ち続けます。

なのでストⅡの台には常に予約待ちの100円玉とそれを待っているギャラリーに囲まれた状態です。

でも、この当時の予約システムを周囲の人に話すと『何それ?』って言われる事多いんですよね。

僕の地元だけなのかな・・誰か知ってる人います?

あと対戦台なる物をやった時にザンギエフマスターみたいな人とやって衝撃を受けました。

あんなでかい図体でウスノロのタコ殴り専門みたいなキャラを選ぶ人がいるのか・・・?と

しかもスクリューパイルドライバーをやられまくり逆に僕が血祭りにあげられました。

ゲーマーってこういう人なのか・・と当時自分の実力のなさと意の中の蛙っぷりを感じました。

あとケンで全クリした時に出てくる恋人イライザが走ってくるシーンにも衝撃を受けました。

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ワールドヒーローズ

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これは知らない人もいるかもしれません。

ゲーセンでチラッと見かけて衝撃を受けたゲームです。

何に驚いたかってストⅡの丸パクリの様な物だったからです。

それまでちょっとストⅡに似せたようなゲームはチラホラみてましたがここまで完成度の高いパクリは初めてだったからです。

実際にやってみて更にそれは感じました。

ここまでパクって会社的に大丈夫なのかな?と勝手にSNKの会社が心配になる位のパクリようでした。

とにかくこのゲームの印象がそれのみです。

続編が色々でておりそれに関してはかなりオリジナリティーが出て面白くなっている様です。

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餓狼伝説SPECIAL

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これも超メジャーな格闘ゲームですよね。

ストⅡ同様に格闘ゲーム全盛の時に出ててかなりハマりました。

ちなみにゲーセンの予約システムも先程のストⅡ同様になります。

これがストⅡと違うところは各キャラクターが『超必殺技』という秘密の技を1個ずつ持っているところ。

この超必殺技には思い出があります。

やり始めた頃はその存在すら知らなかったのですが、コンピューターの敵キャラクターが容赦なく使ってくるので徐々に浸透されてきてました。

『どうしても超必殺技が出したい!!でもどうすればいいんんだ!!』

必死でそんなふうに考えてたある日の事です。

普通に1人でプレイしていると、いつのまにか背の高いお兄さんがゲームの台の横でじっーとコチラのプレイの様子を伺っているのです。

『・・・プレッシャーかけやがって・・』とか思ってたら本当にピンチになってゲームオーバーの危機に・・

そしたらそのお兄さんが『ちょっと貸して・・』とあろうことに僕を押しのけて勝手に僕のテリーボガードを操作し始めたのです。

(ちょっ・・年上だからってそりゃーないんじゃないの!!)と思った瞬間に

超必殺技を駆使してビックベアーを倒してしまったのです!!

(・・・スゲェ・・・)

そして一言

『この技はね、体力ゲージが赤くなったらレバーをこういうふうにしてこのボタンとここのボタンを両方同時に押すと出るんだよ』

と僕に超必殺技を伝授して去っていったのです。

滅茶苦茶シビレましたね・・・気のせいか去っていく後ろ姿がテリーボガードに見えましたから。

なんで餓狼伝説スペシャルと超必殺技はかなり思い入れがあります。

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懐かしいゲーム 2 RPG

RPGも好きで結構やってました。

と、言っても皆が知ってそうなメジャーな物ばかりですが。

ドラゴンクエストⅢ

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小学校1~2年生とかその辺の頃ですかね。

発売当初は社会現象にまでなって全国各地で物凄い行列が出来たそうです。

僕はそれよりももう少し後になってやったので当時の現象はよく覚えていないのですが。

内容は皆さんご存知だと思いますのでここで説明するまでもないので当時のエピソードを。

毎日、毎日コツコツレベルを上げながら冒険を進ませていき、遂にバラモス城までたどり着いた辺ですかね。

カセットを差し込んで続きをやろうとしたその刹那!!

ディロリロ リロ リロ リロ リロ リーン リーン♪

?・・呪われた時の音楽?・・・

 

 

 

おきのどくですが ぼうけんのしょ1ばんは きえてしまいました。

 

 

 

・・・・?

しばらく何が起こったか分かりませんでしたよ。

何も分からず初めてのプレイだったので ぼうけんのしょは1ばん だけでした。

何回も何回もリセット押しては付けて繰り返すのですが画面は、ぼうけんのしょがありません的な事を表示するだけです。

で、ぼうけんのしょ作って最初のアリアハンの王様の話を聞いてる最中にカセット引っこ抜いて投げました。

マジでこのやり場の無い怒りはどーしてくれるんだ・・と。

当時のシステムの問題かどうか分かりませんが、このドラゴンクエストⅢのセーブデーターはこうやってたまに理不尽に消えてしまう事があったんですよね。

それから半年位はやる気が起こらずにふてくされてました

まーやった事ある人なら誰しも必ず経験してる事なのでこの気持ちは分かってもらえると思います。

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ドラゴンクエストⅡ

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これはドラクエⅢをクリアした後にやりました。

ふてくされてましたが一応Ⅲはクリアしました。

で、Ⅱですがプレイ経験者なら大体どんなエピソードがあるか想像つくと思います。

そうですよ。ふっかつのじゅもん ですよ。

あれも理不尽極まりないですよね。

簡単に説明するとゲームを終えてセーブする時にこのふっかつのじゅもんを表示されるんですよね。

で、一語一句間違わない様にメモって次にプレイする時にそのメモを入力してゲームを再開するというシステムです。

これを間違うと前々回に中断したところから再スタートになります。

きへべおうりこびばと

みたいな意味不明の文字を最大52文字正確にメモらなければなりません。

当時僕の家のテレビは小さくて画面の文字が見えにくかったんですよ。

この文字は ぷ なのか ぶ なのかどっちなんだ?とかアホみたいな事を真剣に見て写してました。

学校の黒板に書いてある物なんてほとんど写してなかったくせに。

で、レベル15とかその辺で2回くらい

 

 

じゅもんがちがいます

 

 

っていう無感情で冷たい表示が出ちゃいまして

カセット引っこ抜いて投げました。

ドラクエⅡはそれっきりですね

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ファイナルファンタジーⅢ

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ファイナルファンタジーはⅣから始めてハマりました。

そこから続編はほとんどやっています。

当時はそのストーリー性と戦闘画面のクオリティーの高さに凄く衝撃を受けました。

で、ⅣをクリアしてのⅢはどーなんだ?っていう事でプレイしました。

ⅢもⅣ同様に面白かったです・・・終盤までは。

物語の終盤から超極悪な設定になってくんですよね。

まず先頭から逃げられない。

もうある程度レベル上がってるのでザコ敵とか相手にしたくないのですが逃げられないんですよ。

一回の先頭もいちいち長い上にダンジョンもかなり長い構造なので長時間ファミコンに拘束されるんです。

ダンジョン内ではセーブ出来ませんから。

そしてセーブ出来ないと言えば最後のダンジョン。

入ってからラスボスまでの道のりが半端なく長い上にずーっとセーブ出来ない構造

ラスボスまでにも手強いボスが何匹も出てくるので気を抜けません。

一番初めにラスボスまでにたどり着いた時の時間は6時間位かかってと思います。

そしてタコ殴りにあって全滅6時間前にセーブした所に戻される。

そりゃーカセット引っこ抜いて投げますよね。

で、気を取り直してもう一度チャレンジ。

今度はラスボスの2歩手前位のボス、時間にして5時間位かけたとこでやられました。

やっぱりカセット引っこ抜いて投げますよ。

で、ラストダンジョンに挑む前に3時間レベル上げしてラスボスに挑戦、惨敗。

 

 

 

ファミコン本体ごと投げました。

 

 

 

4回目でようやくラスボスを倒しました。

がそれよりもよくあそこまでぶん投げられてファミコンやカセットが壊れなかったというのがありますね。

当時のファミコンは頑丈だったのかな。

そんな思い出です。

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キャプテン翼

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漫画やアニメも大好きでよく見てたキャプ翼。

ゲームも凄く面白かったです。

キャプテン翼の一番の醍醐味って各キャラが持ってる必殺シュートですよね。

それがゲームで忠実に再現されていて漫画の世界観そのままなんですよね。

例えばシュートを打ってキーパーがそのシュートの勢いに押されて吹き飛ばされて宙に舞うシーンとか。

現実にはありえないし今みたら笑いますけど当時はゲームの画面を見ながら興奮してました。

中でもお気に入りは日向小次郎です。

パッケージに写ってる翼君の後ろで紺のユニフォームの袖を肩までまくり上げてるキャラです。

日向小次郎はパワー系のキャラでタイガーシュートという必殺シュートを持っています。

このシュートはやっぱりブロックしにいった相手のDFを弾き飛ばしてキーパーも駆逐する破壊力抜群のシュートです。

そのシュートも気に入ってるのですが、当時最も気に入っていたのが 強引なドリブル という技。

各キャラクターは必殺シュートの他にも色々な技を持っています。

この強引なドリブルは文字通り強引に敵DFに突っ込んで弾き飛ばしてしまう技です。

サッカーは基本、相手にボールを取られない様にDFが来たらボールを触れさせないようにいなしたりするのが普通です。

それを自らボールを触れさせるように突っ込んで体ごとぶつかって吹き飛ばすって凄くないですか?

人一人が宙に舞うってどんだけの圧なんだ?って感じです。

ちなみに登場人物みんな中学生。

まーそんなあり得ないしツッコミどころ満載な世界観を上手くゲームで表現されています。

各キャラにはガッツという体力エネルギーみたいな設定があって必殺技はそれを使って繰り出す事ができます。

当時はいちいち『くっガッツが足りない』とか言ってました 笑

そんな僕は小学校の頃はサッカーもやってまして、友達は日向小次郎に憧れてユニフォームの袖をまくりあげて『お前ダセー 笑』とイジり倒されてました。

やんなくて良かった。

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ドラゴンボール 強襲サイヤ人

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今も相変わらず人気なドラゴンボール。

このソフトが出てた当時も人気絶頂期でした。

このドラゴンボールのゲームはこのソフトの前は初期のアクションゲームをやった事があったのですが物凄くしょぼい感じだったのですぐ飽きました。

しかしこのソフト違ってました。

ドラゴンボールの戦闘シーンをアニメーションと合わせて忠実に再現したRPGでだったので斬新でしたね。

マップはすごろくのようにサイコロを振って進むのですがこれも面白かった。

見どころは各キャラクターの必殺技

悟空やピッコロのかめはめ波や魔貫光殺砲、天津飯の四身の券気功法 などしっかりと再現されてたバトルシーンはかなり良かったです。

ただ豪華なアニメーションの割にナッパやベジータといったボスに与えるダメージが9とかしょぼい数字だったとこが納得いかなかったです。

続編も出ててそれもやってました。

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懐かしいゲーム 3 愛すべきクソゲー

昔のファミコンやスーファミと言えばコレでしょう。

基本的にクリアはほぼ不可能に近くて暇つぶしにダラダラやって1時間もしないうちに飽きる系の物です。

アトランティスの謎

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友達のお兄さんが持っていて遊びに行くと何故かなってしまってたソフト。

タイトル通り本当にクリア出来るかが謎のソフト。

いつも今日こそはとか思いつつ10分位で飽きてたな・・

攻略本とか無しでクリアした人いるのかな・・?

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ドラえもん

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これも友達の家でやってた物。

確か映画でやったストーリーをゲームにしてたと思う。

とりあえず最初の面から本当によく分からない

迷路の様な作りで1面からこんな訳の分からない面にしたらそりゃみんな諦めるって・・

これも10分位で飽きてた。

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スターソルジャー

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僕の世代よりも一個上の世代の人達に人気があったみたいなゲーム

これもやはり友達の兄が所有。

今考えると友達の兄はクソゲー好きだったんだな・・

僕はとにかくシューティングゲームが苦手でやらされてる時は苦痛だった・・

あんな画面に見えるか見えないか位の玉を必死でよけて何が楽しいのかさっぱり分からなかった・・

ただ友達のお兄さんは集中してプレイするとめっちゃ上手いのですが

口が半開きになっているので

とても怖面白かったです。

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北斗の拳

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これはクソゲーではないのですがツッコミどころが満載なのでコチラのカテゴリーにしました。

ファミコンの初期の北斗の拳ですがまずザコ敵を倒してその断末魔の叫び声を取るとパワーアップするという設定が凄い。

かの有名な

『ひでぶー』

『あべし』

です。

取るとパンチやキックが連発出来る様になります。

また、ザコ敵を倒した時の模様がちょっとグロいです。

漫画でお馴染みケンシロウが雑魚キャラに対して秘孔を付くとバラバラに体が飛び散りますよね。

ゲームでもしっかりとそれを再現しちゃってて死ぬ間際の体が爆発する感じとか妙にリアルだったのが印象深いです。

子供向けのゲームだし・・

↓これです。
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聖闘士星矢

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漫画が好きだったので買ったのですがクソゲーでした・・

アクションとRPGの要素を取り入れててそれがどっちも中途半端でつまらなかったです。

ブラックセイントに盗まれたゴールドクロスを取りに洞窟に行ったら迷いすぎて何処にいるかさっぱりで止めました。

ドラえもんもそうですが昔のこの手のアクションって基本的に自分が何処にいるのか分からない程難関な構成をした面が多かった気がします・・・

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バイオ戦士ダン

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これはマニアックすぎて分かる人は少ないかもです。

とにかくクソゲーなのは間違いないのですがその世界観が謎すぎます。

タイトルと変なゲームしか覚えてなかったので調べました。

主人子が未来からタイムスリップして過去の世界で地球を侵略したエイリアンと戦うという設定らしいです。

頽廃した世界なのに宿屋があって体力回復出来てしかも宿屋の人がバニーガールとか関西人が武器屋を営業してたりとかよく分からない感じでした。

これは実際にやった人にしか伝わりませんね・・とにかくクソゲーでしたがかなり変なゲームだったので印象に残っています。

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魔界村

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多分名作なのでしょうが僕にとってはクソゲーです。

とにかくムズイ。

主人公が2回的に当たったら死ぬとかホントにツライです。

そして強敵と呼ばれてる赤いヤツも僕は大嫌いです。

でもレッドリーマーって人気あるんですよね。

それが主人公でゲームとか出てたし。

ちなみに大魔界村、超魔界村と一通りはやりましたが両方とも15分と持たなかったっス。

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アイスクライマー

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とにかくひたすら上に登ってくゲーム。

一体何メートル登ればクリアなんだったのでしょうか。

これも友達の家で10分位で飽きて終了でしたね。

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キン肉マン

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何だか昔の僕はジャンプの漫画のゲームが好きみたいですよね。

これは友達と対戦して遊んでました。

一見プロレスゲームに見られがちですがそんな要素一切ない対戦格闘型アクションです。

リング外のミート君が投げるボールが全てのような物でそれをキャッチすると各キャラの必殺技が出せるようになります。

必殺技は一発くらえば即死みたいな物でとにかく対戦格闘といよりかはミート君の玉を奪い合ってたみたいな感じでした。

とにかく極端な設定でしたね。

玉取ったら勝ちみたいな物ですから・・

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ダブルドラゴンⅢ

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前作のダブルドラゴンⅡは面白かったのですがⅢで一気にその評価がガタ落ちになりました。

基本的にファイナルファイトの1対複数系の格闘アクションは好きでやりましたがこれはその中でもかなりクソゲーでした。

まず何より雑魚キャラが半端なく強いです。

下手したらボスより強い。

1面からよってたかって群れられてハメられボコボコな目に合います。

1対複数形のアクションは1対複数なのでちゃんと雑魚キャラの強さのバランスも考えるはずなのですが・・

あと途中から変な助っ人が登場しますがこれが全く使えない。

とにかくこのゲームも途中までは頑張って勧めましたがあまりにも雑魚キャラにボコられるので腹たって止めました。

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マイクタイソンパンチアウト

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これはクソゲーでしたが大好きでした。

大好きだからクソゲーじゃないのかな?まーいーや。

1対1のボクシングで対戦型格闘アクションに近いのですが相手選手との体格差ありすぎだろって位両者の体格が対照的です。

相手は大きな選手だと主人公の3倍位の大きさでもはや階級も何もありません。

基本動作のジャブはメッチャジャンプ手を大きく伸ばしてしてやっと当てられる。

ジャブをジャンプして当てる感じとかその体格差とかマジでハマりました。

ゲームしてると体が勝手に動いちゃってましたね。

面白かったですコレ。

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熱血硬派くにおくん

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クソゲーじゃなくて好きだったんですけどやっぱりツッコミどころ満載なのでこっちのジャンルです。

僕が学生の時はヤンキー系の漫画とかがすごく人気ありまして、その流れからゲーム会社も作ったのだと思われます。

とりあえずこの制服ですが僕の世代の3つ位上回ってる世代の物です。

こんな制服着てったら先輩にボコボコですから。

ただ、中学校が学ランだったので変形されたデザインの制服には興味ありましたね。

そういう制服を扱うお店の周辺にはちょうどこのくにおくんの雑魚キャラみたいな高校生がたまってて僕みたいな普通のノーマルな中学生を狙ってカツアゲしてましたね。

まあ大丈夫だろ位のノリでノコノコお店に行ったら案の定5人くらいに囲まれましてね

お決まりの『お兄ちゃんちょっと裏来よっか・・』

と呼ばれてしまったんですよね。

メッチャ怖かったんですけどお金は払いたくなかったんでその高校生が後ろを向いいた瞬間に猛ダッシュで逃亡しましたよ。

マジで心臓バクバクなってて捕まったら殺されるとか思いながら夢中で走って逃げましたね。

あまりにも夢中になりすぎて気が付いたら靴が片方無くて笑いました。

今考えたらこの高校生は超極悪党ですよ。

高校生が中学生相手にカツアゲですよ。

クローズに出てくる雑魚キャラでもそんな事しませんよ。

あ、ゲームの解説してないですね。

まーいっか。

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滅茶苦茶長い長文ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。

ゲームしてた当時を思い出しながら書いてたので楽しかったですね。

何か当時を思い出せたゲームありましたか?

もしそれがあったのならとても嬉しいです。

まだまだ話せるゲームいっぱいあるのでまた次の機会に書こうと思います。

では

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