今日は服装を改善しようとしている人にとって凄く重要なお話をしますので自分が該当するなら最後までお付き合い下さい。
洋服に対しての経験値
まずそもそもなぜ大人になってから服装を改善する必要があるのか?
そこに付きます。
改善する必要のある人がいればその逆もしかりで必要無い人もいます。
ではその違いは何か?
それは僕なりの見解ですが経験値の差だと考えています。
この経験値というのは洋服に関しての事で今まで洋服をどの位 見て 着て 買ったか。
この経験からみんな自分の洋服に対する感覚が身に付いて行くのです。
スポーツを例えると分かり易いのですが、サッカー初心者がいきなり参加して(経験者に混ざって)ゴールする事なんてほぼあり得ないです。
やっぱり練習しないと。
繰り返し練習してサッカーをプレーする必要な技術が磨かれていきます。
それと同時に自分がどのポジションが適正か?どの役割が自分の能力が一番活かされるのかを学びます。
そして頑張ってレギュラーを獲得して行くのです。
全て練習や試合の経験からサッカーをやる上で自分にとって必要な事を身につけて行くのです。
スポーツやってた人ならある程度わかる話しだと思います。
それで話しを洋服に戻しますが、この経験を時間がある時に積んでいるかどうか?で大人になって差が出てきてしまうのです。
経験があればそれなりに自分がどんな物が好きでそれは何処に売っていてどういう風に合わせれば良いのか分かります。
また、似合う、似合わないという客観的な視点もこの経験から得られているのでそれも把握した上での洋服選びです。
経験値が低いと個人差はありますが自分がどんな服装が好きすら分からない人もいます。
洋服は着てみなければ好きか嫌いかなどは分かりませんから。
洋服に対しての意識の重要性
それではタイトルの一番必要な要素は経験?って話しの流れからなりそうですがそうではありません。
勿論必要な要素の一つではありますしこの経験は大人でも子供でも必要な物にはなります。
では何なのか?
それは洋服に対しての意識です。
え、そんな事?もっと服のセンスとか知識とかじゃないの?とか思われるかもしれませんがそんな物は後でどーにでもなります。
一番必要なのは本人の意識なんです。
何故この話しをする辺最初に経験の話しをしたかと言いますとこの経験値、社会人の大人になってからだと積みづらい環境になってくるんです。
繰り返しますが経験は非常に重要です。2番目位に。
大人になってからも洋服を見て 着て 買う という物を繰り返さなければ服装の改善など出来ません。
そしてそれらの行動を起こす為に必要な事が洋服に対しての意識なのです。
そしてこの意識を持って行動しやすかったのが学生時代の自分の時間にゆとりがある時なのです。
要約して言ってしまえば若い頃から洋服に対しての意識が芽生えて行動した経験の差。
社会人になって働くようになれば、勤務中は仕事を一生懸命取り組んでそれだけでもかなり疲れるハズ。
そしてクタクタになって帰路に着く。
休みの日は出かけたりもするけど友達と予定を合わせるのも一苦労。もしくは仕事柄合わせるのが難しい人もいます。
こんな状態の中、一人で自分が分からない不安な洋服のコーディネートという新しい事を始めようとする事事態もの凄く労力がいります。
自分が好きで趣味を始めるのとは違いますから。
若い頃や学生の時の時間や労力の使い方とは大きく異なります。
だから重要なのが意識なのです。
そういう社会人になった大人の背景が直ぐに洋服を改善しようとする意識を低下させちゃうんですよ。
気合入れて今日は服装変える為に洋服屋に行く!!って行って一応それなりにお店や服を見て回ったものの店の数や服の種類が多いし自分がどれを着たらいいかも分からない。おまけに店員は直ぐに近寄ってきてイヤだし。
とにかく選ぶ物が正解かどうかも分からないから不安。
不安な中でお金を出して買い物するのも抵抗ある。
そしてせっかく休みの日を使って買い物に出たのに何も買う事が出来ず帰ってしまった・・
ほぼ次の休みに買い物は行きませんよね。
だからこそ大変だけど意識を持つという事が一番重要な要素に上げるのです。
意識は行動の原動力ですから。
なので該当してここまで読んでくださった皆様くじけすに意識を持ち続けて経験を積んで改善していって欲しいです!!
そしてどーしても困ったら連絡下さい!!