しかし最近は本当に暑いですねー。僕なんかはこの時期日中は何人たりとも屋外には踏み出しません。
え、日本語間違ってるって?間違えるくらい暑いって事ですよ(笑)
はい、つまんない前置き書くさっさとページ離脱されそうなので本題に入ります。
今回はシャツについてですね。
普段シャツは着てる人もいるとは思いますが、今回はシャツの着方について少しお話します。
半袖シャツはパワーが弱い
あ、この話普段の私服だけでなくビジネスシーンとしても活用できますので、普段はシャツ着ないけど仕事では今時期着るという人にもオススメです。
まあ早速どんな着方か結論言っちゃうと゛シャツの袖まくるという着方゛です。
かなりあっさり言っちゃいました。
あ、まだ出てかないで下さいね。ちゃんと根拠がありますから。
僕はこの時期シャツはよく着るんですけど、半袖シャツは着ないです。
昔は仕事上どうしても着なければならなかったのですが、着ながらとても嫌でした(笑)
自分でも不思議で何か半袖シャツって頼りなさげに見えるっていう感覚があったんですよ。
そんな中ある日『パワープレイ』っていう内藤誼人って心理学者の人の本を読んでそういう事もあるのかなーと思った内容がありました。
その内容をお話しますと
ビジネスシーンでは半袖シャツを着ると弱く見える。
歴史的に考えてみて「薄着」をするのは奴隷や下層民である場合が多く、上流階級や王族になる程「厚着」をする傾向があった。
つまり、洋服を購買するだけの地位とお金があり厚着する事はその証拠でパワーがあるという事。
そういう背景が昔にあって、今は半袖シャツのビジネスマンは長袖シャツのビジネスマンに頭が上がらないと。
深層心理的に相手に威圧されてしまい、素肌がむき出しになっているぶんだけ弱さをアピールしてしまうから。
そしてこの文章中に出てくるジョン モロイという人の調査では上司が半袖シャツを着てる会社では、そうでない会社に比べて秘書の出勤の遅刻が12%多く、昼食から遅れてくる率も13%多かったと。
要は半袖シャツ着てると「なめられる」という事。
これを読んでちょっと『ホントかよ』とも思いましたが、自分がなんとなく頼りない感じに見えていたのも納得しました。
別に半袖シャツを否定してる訳ではありませんよ。
ここまで書いといて何言ってんだ?とツッコまれそうですが。あくまで個人的な感想です。
ちなみに同じ内容を書いている人もいましたのでこちらも参考にしてみて下さい。
長袖シャツをまくった時の印象
ビジネスシーンでもそうですが普段の格好でも長袖シャツをまくるとちょっとワイルドというか二の腕頼もしそうな感がでます。
そんでこのシャツの袖の腕まくりどんな体型の人でもそう見えます。
腕が細くてもOK、ムキムキマッチョな必要無いんですよ。
あとファッション的には゛こなれ゛て見えます。
何というか、分かり易く言うと馴染んで見えるとか、洋服慣れして見えるとかそんな感じですかね。
夏場で長袖シャツは若干暑いですが、袖をまくるといった着方の工夫をしてみても面白いすよ。