最近はインフルエンザが流行してるみたいですね。
今まで生きてきて一度もかかった事が無いので今後も縁が無い事を祈ります。
かかったらそれはそれで貴重な体験なのかな?
周りの人が妙に優しくなったりとか・・・イヤ・・確か他人に伝染るから隔離されるハズ・・
やっぱり健康第一(笑)
前置きが長すぎました。
本題ですね。
女性はギャップに弱い言われてとますよね。
イケメンなのに面白いとか、チャラそうで実は真面目とかそういう類の事です。
それをファッションという観点で考えてみました。
前回の記事を読んで頂けた人はその続きと思ってください。
大体内容の想像付いちゃいました?前回の記事はコチラ
おしゃれに見えるけどお金はかかっていない
それであっさり結論言っちゃいますと服装のギャップで一番分かり易いのがパッと見の服装とその着てる服の金額の事です。
要するにオシャレに見えるけど実はそんなにお金がかかっていないよというギャップ。
実はこのギャップ、結構女性に響きます。
というのも女性自身こういう洋服の買物の仕方してる人が多いからです。
女性は色々なシーンによって服装を分けて行動しています。
と言うか分けなければならなくなっています。
OLさんだったら通勤や仕事、休日友達との女子会、彼氏、旦那さんとのデート、合コン、パーティ
結構細かいシーンがありそれらに着ていく服装も微妙に違ってきます。
なのでお金もかかります。
しかしそれらのシーン全てにお金を注ぎ込む訳にはいかないので日常的に服装の組み合わせや何を購入するかなど工夫する必要があるのです。
こういう理由から自分の服装を工夫していると共感して貰い易くなっています。
『○○さんってオシャレですよね。いつも何処で買物してるんですか?』
『いやいや全然大した事無いって。これとかUNIQLOだし・・』
『えー!!凄いです。全然そう見えない!!』
ってな感じの会話で何となく伝えたいことのイメージがわいてくるのではないでしょうか?
全身ユニクロじゃないし、ホントは違うイイとこのブランド物とかをアピールしたいけど、あえてこうしてUNIQLOとかも着るみたいな事を言う。
これ位で丁度良いです。
具体的なコツとかは前の記事に書いたので参考にしてみて下さい。
女性はセンスにキュンとする
これで何が女性に伝わるかと言うと服装のセンスとか限られた予算で自分をよく見せられる賢さとかなんですよね。
逆に言えば全身ブランドでコーディネートした人からはこういうセンスとか賢さは感じさせる事が出来ないとも言えます。
全身ブランドで様になる人は本当に卓越した洋服のセンスがある人です。
そしてそういうセンスはやはりこういう服装の工夫から身につく物。
お金も節約出来て女性に好感持たれる。
一石二鳥です。
皆さんもこ服装のコストパフォーマンスを意識して自己演出してみて下さい。