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知って得する新春セールで狙うべきアイテムとタイミングとは

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photo by matome.naver.jp
もう少しで今年も終わりですね。

年末はバタバタでハロウィン過ぎた辺りから一瞬な気がするのは僕だけでしょうか?

今回は年始から色々なお店で開始される新春のセールの話です。

もう恒例ですよね。

皆さんはどこかに買い物するご予定ありますでしょうか?

でもその前にちょっと待って下さい。

今年のセールに関して僕なりにアパレルのお得な情報としてこの記事をまとめてみました。

セールでの買い物にお役立に立てる様な内容にしてますので『洋服をセールで買い物する!!』って人は必見です。

セールはイベントと同時に在庫消化

まずはセールとはなんぞやという話。

僕ら消費者からしたら安くてお得なイベントですよね。

でも商売してる側からしたら在庫消化以外の何者でもありません。

小売で仕事してる方なら分かると思いすが、在庫って残して良い事ってほとんど無いんですよね。

商品在庫は会社的にいうと資産であってお金が形を変えた物です。

これを残すという事は会社が自由に使えるお金が減るという事です。

会社は商品を売ったお金で、また次の商品企画の投資などをしていくので資産が在庫として残っているとその投資の金額が減ってしまいます。

売れ残った服をあげるから新しい服に使う生地をちょうだい!!なんて事にはならない世の中ですから。

また、商品そのものの価値も時間が経つに連れてドンドン下がっていきます。

去年の服と一昨年の服では価値が明確に違うのは分かると思います。

なんで通常の時期は商品を売って利益と共に資金を回収するのですがセール時期はとにかく在庫を残さず早くお金に変えて次に行こう的な話になるのです。

なんかお金お金って書いててヤラしい話ですが。

とにかく会社やお店側にとってセールは在庫消化のイベントという事です。

暖冬の影響でアウターが・・・

そんな裏側を把握したら次は今年の秋冬シーズンのアパレル商品の販売状況です。

今からお話する事は知り合いのアパレル関係の人達からのお話で確かなデータや数字とかはありません。

が、話を聞けばある程度納得できるような内容です。

今年の秋冬はアウター類が不調でどのお店も厳しい状況だったみたいです。

では何故そんなに厳しい状況だったのでしょうか?

答えは簡単です。

それは近年稀にみない暖冬だったからです。

アパレルの場合商品を買っていただけるターゲット層の区分は年齢、性別、職業、の他にファッション感度という物があります。

要はどれだけファッションやオシャレに興味があるか?という度合いみたいな物ですね。

この感度が高い方程、先物買いと言って外の気温関係なしにそのシーズンの商品を買われていかれます。

しかし、この感度が高い層は人数に限りがあります。

そしてこの層の下の階層のターゲットがいわゆるマス層と呼ばれる人達です。

マス層のマスとは集団や大衆を意味する言葉で、要するに一般的な普通の人達の事を指します。

当然そのマス層の人達は人数も多く、アパレル企業からすれば一番商品の売上に繋がる客層という事になります。

そしてその層はファッションに興味、関心は無い訳ではないが先物買いする程でもないという層です。

つまり寒くなってきたからセーターやアウターを着るという感覚の層という事です。

振り返れば分かると思いますが今年の11月~12月にかけてって去年に比べると暖かくなかったですか?

そこでこんな物を用意しました。

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これは見れば分かると思いますが東京都内の今年と去年の気温を表にした物です。

11月はほぼほぼ同じ数字の推移ですが赤字にあるように12月はかなり暖かかったですね。

関東地区は数字に多少違いはあると思いますが暖かった傾向は同じはずです。

それ以外の地区の方申し訳ございません・・

ちなみに大阪の2015年も調べてみましたが12月平均10.7℃最高気温22.5℃ 最低気温2.2℃とほぼ都内と一緒でした。

なぜこんな気温の図を引っ張り出したかといいますと

冬のアウター商品の売れ方は気温と密接に関係があるからです。

大体ですが冬のコートが売れ出す気温が10℃を下回ってからと言われています。

体感的にも一桁の気温は少し肌寒く感じる気温です。

この気温になって肌寒さを体感してみんな『そろそろコートでも・・・』と思う訳です。

コチラの記事にも同じ様な内容で書かれていました。

15℃・10℃・5℃・気温で判断する快適な服装の目安ズバリ

コチラの記事では15、10,5と5刻みの温度差で洋服のアイテムが何が良いかなどが書かれていて面白い内容でした。

まあ長々と語ってきましたが要はこの12月は『寒いからアウターが欲しい!!』となった人がこの暖かい気温の影響で少なかったという事です。

そうすると鋭い人なら気付かれると思います。

 

そうです。アウターが残っちゃってるんです

 

なのでまず新春のセールではお店に色々なアウターが並んでいると予想されます。

マークダウンのタイミング

もし狙っているアウターがあるのであれば手に入れられる確率は結構高いです。

そして更になのですが、もし狙っているという程ではないけど何かアウターが安く手に入ったらなーという人は

少し買うタイミングをズラしてみるのもアリです。

と言うのも、

そもそもアウターの在庫が残っているという事なのでいきなり即完売というのは考えにくいかなと。

アウターもブランドにもよりますが、やっぱりそこそこのお値段ですから。

そしてその場合はお店や企業では再マークダウンを図るというのも予測されるからです。

マークダウンとは要はセールの割引率を更に下げる事です。

この再マークダウンのタイミングが恐らく正月明けてからの5~7日の間。

商品の値段をコントロールする本社は大体何処の会社もお正月の休みを4日まで取ります。(会社によっては3日とかも)

休み明けにセール商品の在庫の売れ行き状況、在庫の消化状況を把握します。

この消化状況によって既存のセール商品をマークダウン、再値下げする値幅などを決めます。

例えば正月大体2日からセールスタートだとして、そこで30%OFFで出した商品を本社の人間が出社したタイミングでそれがどの位売れてるのか確認します。

そこから売れていればそのままのOFF率で、売れてなければ30%⇒50%みたいな感じです。

その指示のタイミングが5~7日の間という事です。

この間は会社によって違いますが遅くとも次の週末には必ずマークダウンさせて残りのセール品を売り切ってしまおうという動きをします。

今季の商品在庫は今季中に無くしちゃいたいですからね。会社は。

この辺りは元メンズのショップ販売員で正月セール何度も経験したので詳しく語れます(笑)

なので特別メチャクチャ欲しい!!という物がなければ少し様子をみて1月の5日~7日くらいにお店に行くのもアリですね。

アウターもまだ完売にはなっていないでしょうから。

ただし狙っている物があるなら初日に行って買っちゃった方が良いです。

自分が狙ってる物は他の人も同様なので。

という事でお得なセール情報をまとめると

アウターが多く残っている

 

アウターが多く店頭に並ぶ

 

アウターの再値下げのタイミングを待ってみる

以上です。

今回はここまで。

 

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