今回は前に記事に書いた婚活女子についてです。
前に書いてた時は婚活中でしたが念願叶って結婚に向けてお付き合いしてる男性が出来たそうです。
ちなみに前回の記事はコチラ
⇒婚活女子に聞いたパッと見のファッションで分かるその人の゛ズレ゛とは
話を聞いてきたのですが半分以上ノロケでした(笑)
ただ彼女の婚活話の中で、自分なりに面白い統計が取れたので今回はそれをお話します。
婚活女子のパーティー参加数と出会う人数
まずは彼女の婚活の経緯から。
婚活を始めたのが去年の9月。
そこから、今現在お付き合いする男性に出会って、実際に付き合い始めたのが3月。
約半年の期間ですね。
この期間が短いか長いかの基準は人それぞれですが、アラサーの年齢を考えれば早く相手が見つかるに越したことはありません。
本当に良かったですねー。
まーでも結果が出たのはそれなりに彼女も動いてたからなんですよね。
9月から初めて婚活系のパーティに月に3~4回のペースで参加してたとの事です。
週1でパーティー参加とか結構しんどいな・・・
婚活パーテーは色々種類があって、彼女の場合1対1で話ながらというお見合い形式よりは複数で話しながら進行されていくパーティー形式が多かったそうです。
大体パーティー1回に男女で少なくて10体10、多くて20対20位の割合で集まっていたとの事。
パーティー形式の場合、連絡先の交換が司会の進行もあってかスームズで色々な方と出来るみたいでそこが良いとか言ってました。
ちなみに彼女はパーティーで会った半分位の男性から連絡が来てたとおっしゃってました。
彼女は確かに美人ですがホントかどーかは知りません・・
そんで彼女が婚活始めた当初言ってたのが『1年間で1000人の男と出会う!!』です。
イヤイヤそりゃーいくらなんでも無理でしょと言ったのですが
『計算してみたらそーでもない』って。
1回のパーティーで20人の男子と出会ったとして、それを月4回。
1ヶ月約80人×12ヶ月=960人
かなりのザックリ見積もりだけど絶対に無理!!という数字でもなさそうだ・・とそん時は妙に納得しました。
そんな話をしてたらふと思ったのです。
彼女は今の彼と出会うまでに一体何人位の男性と出会い、実際に二人で会ったのは何人位なのか?と。
前に自分の婚活をブログで書いてる女性の方の記事を読んでみた事があって
婚活の活動記録だけあって色々な人会って食事行ったり、飲みに行ったなどの出来事などが書かれてました。
そーいうの読んでると婚活中っていう事で女性も『取り敢えず会うだけ会っとくか』位のノリで男性と会うのかなーとか考えてたんですけど
その『取り敢えず会っとくか』まで至らない男性も当然いる訳ですよね。
ちなみにここで言う『取り敢えず会うだけ会っとくか』は誰それ構わず会うという意味ではありませんよ。
男性と二人で会う事に対して前向きな姿勢と言う事です。一応。
先程、出会った人と書きましたがここで言う出会った人とは簡単に言うとパーティーに居た人。
参加したパーティーが一緒だった人と言うと分かり易いですかね。
つまり女性が『取り敢えず会うだけ会っておこう』という感じで相手の男性に会っている裏では、そんな女性と会えない男性も沢山いるんだなと。
当たり前ですけど。
じゃあその会えない人の割合ってどの位なのかなと。
それを考えてみました。
婚活女子の活動経緯
彼女が最初に婚活パーティーに参加したのが9月でそこから11月まで1ヶ月3~4のペース。
11月からちょっとイイ感じになった人がいて11月、12月で合わせて1回参加に留まっています。
ちなみにイイ感じになった方とは夜の相性がイマイチだったらしく破局
この辺りは婚活という活動のリアルな感じがします。
1月にパーティー参加再開するも月2~3回にペースダウン。
3月に今の彼と会ってから付き合い始めたのでパーティー参加は終了。
ここまでの経緯でザックリ数字を見積もってみます。
彼女の参加したパーティー回数がこれまでの経緯から平均して考えます。(何回参加したか覚えてないらしい・・)
9月から11月の3ヶ月間は3~4回参加なので3.5×3ヶ月=10.5 まあ10回にしときましょう。
11月~12月が1回。
1月、2月が2~3回 こちらも平均で5回
3月入って直ぐのパーティーに彼と出会ったという事でこちらは1回
合計すると半年間で17回。
そりゃー覚えてないわ。
計算すると思いますが結構な数に参加してます。
1回のパーティーに集まる人数にバラツキがあって男女比が10対10の時もあれば20対20の時もあったという事なので、1回平均15対15とします。
つまり出会う男性の数は1回15人
これを参加回数で合わせて計算すると 15人×17回=255人
半年間で255人の男性と出会った事になります。
出会ったというよりかは一緒に参加したと言った方が良いですね。
更に彼女の『パーティーで会った半分位の男性から連絡が来てた』という言葉を信じる事にしときます。
そうすると 255人÷2=127.5
大体128人の男性が彼女にアプローチしたんですね。
そして彼女がこの中でパーティー後に二人で会ったという人数はと言いますと
8人です。
今お付き合い始めた彼を含めてです。
128人中の8人・・・
彼女にアプローチして実際に会えた人の確率が約6%になります。
彼女の場合自分である程度相手に求める条件をしっかりと設定していたみたいです。
なので二人で会った人というのも少なめの方かもしれません。
この数字は一個人の婚活の経緯を数字に表した物なので、信憑性のあるデータ?と言われればそんなでもないです。
あくまで一個人の数字なので。
ただ女性側の活動を数字で追ってみるとリアルに想像出来るかなと思いまして出してみました。
婚活を記事に書いてる方も実際に会って話をした人の事は書いていますが、一緒に参加した人やアプローチしてきた人数までいちいち書きませんからね。
あと、自分が可愛いいなーとか美人だなーと思った人の競争率の高さハンパないなと。
自分がそう思うって事は隣の男性も思ってる事でして、その隣の男性も右に同じくです。
全体の6%ですよ。
統計出すまで考えもしなかった数字です。
一方で彼女の相手側の男性は婚活初参加だったらしいです。
彼女は最初から公務員を希望してたみたいなのでピッタリハマったらしいです。
これを聞いて感じたことは、婚活してる男性はこの彼女の様な婚活の経緯や背景を把握していない人が結構多いのでは?という事。
だって女性からしてみたら『パーティー12回目です。てへ♥』とか絶対に言わないですよね。
特にこの人キターって人に対しては。
まーこのカップルの場合、それを言わない方が幸せですし、知らない方が幸せですから。
婚活してる女性が全て同じ様な活動をしてるとは言いませんが、少なくともパーティーで座った目の前の美人はもしかしたら・・くらいに頭の片隅に置いても良いと思いました。
本日はここまで。
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