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今日は゛若さ゛がテーマです。
僕も30過ぎのオッサンですが、実年齢よりも若く見られる事がたまにあります。
やっぱり素直に嬉しいですね。
単純に人に見られる仕事という事もあるのですが、やはり外見に気を使う事が若く見られるという事に繋がる要素の1つなのは否めません。
ただ、普段から大人のオシャレとは?みたいな記事を書きまくってますのでここでは多く語りません。
今回はそういう若く見えるという人達の行動とか考え方に注目した内容にしようと思います。
若く見える人の特徴 1 外に出る機会が多い
ちょっとこのテーマー気になったので検索して調べたりしたのですが、そこに若く見られる人は友達が多いと書いてありまして。
僕は少し違和感を感じたんですね。
別に僕は友達多くないので。
大体、友達の定義って人それぞれで、会ってちょっと話してフェイスブックやグループラインに登録したら友達って人もいますよね。
僕の中ではこの人達は友達というより知り合いになります。
まー薄い付き合いを増やす事と、若さに関係があるのかちょっと疑問に思ったので考えたのですが1つ答えが見つかりました。
友達が多いという人は自ら色々な所に足を運んで沢山の人と会っているからですよね。
特に社会人になれば普段の生活は仕事をしている割合が多くなる訳で、普通に生活していたら人間関係どーしても狭くなりがちです。
なので仕事以外のプライベートは外に出て色々な人と知り合って交友を持つみたいな。
別にその人達と面白おかしく話する事が若く見られる事って言いたい訳じゃないですよ。
友達や知人が集まる場に行くという事が若く見られるという事に繋がるという事。
なぜなら見られるからですよ。自分の外見を。
見られている意識です。
僕は高校生の頃はずーっと部活の生活だったので正直普段の私服を殆ど持っていませんでした。
まー部活に休みが無かったので私服が殆ど必要なかったんですけど。
だから専門学校に入るってなった時に私服はメッチャ悩んだ記憶があります。
入学してから服装を馬鹿にされたら嫌だな・・って。
専門学校に入ってしばらく経って慣れてからはあまり服の事は考えなくなりましたが。
社会人になってずっと同じ職場、同じ人間関係、同じ生活に慣れてしまうと見られているという意識が段々薄れてしまいます。
しかし、外に出てちょっと知り合った位の人と会うとなると半強制的に見られている意識が出てきます。
だって知り合って間もない人に変な格好とか思われたくないじゃないですか。
だから友達多い人は若く見えるじゃなくて
友達多い人はその人達に会う時に外見に気を使うから若く見えるです。
※検索して見たサイトには見た目に気を使ってる人とか書いてありましたが
そもそも見た目に気を使う場所や場面に遭遇しなければ使いようがありません。
あとは意識があれば勝手にその為の行動をします。
結局頭で考えたり納得するよりもリアルにそういう場面に遭遇して始めて人は動く物なので。
だから外に出る機会が多い人なんです。
※参考サイト
⇒こいぴた
若く見える人の特徴 2 年下の友達がいる
これは別に友達じゃなくても良いんですが、自分よりも下の世代で話せる相手がいるという事です。
若い世代の人がどんな事に興味があって、どんな考え方をするのか?を把握している人です。
これは若い人と同じ事をしたり、真似をしたりするという事ではありません。
自分と同じ世代の友達の場合、やはり興味や関心、考え方は似ているので共感出来る部分が多く居心地も良いものになります。
しかし、そのままでは時代の流れを取り入れる幅が非常に小さい物になってしまいます。
スマホを使いこなしているおじいちゃんはガラケーの人に比べるとやっぱり若く見えます。
そこには間違いなく孫に使い方を教わっている光景があります。
流行は変化に柔軟な若い世代から広まっていく傾向があります。
若い世代と話をして色々な興味、関心を聞くという事はそれだけで流行を把握出来るアンテナが強化されるという事です。
若い世代の友達がいるという事はそういう強みにもなります。
流行を取り入れる事だけが若さではありませんが、そレを共有したり共感できる事は若さに繋がる事になります。
よく若い世代の人と話が合わないとか、何を話したら良いのか分からないという事が言われています。
僕はそういう人達は、若いというだけで自分とは興味、関心の接点が無いと決めつけているからでは?と思ってしまいます。
そういう固定観念を捨てて1人の人間として尊重すれば同じ目線で話す事は必ず出来ます。
僕は30半ばですが、27、8の友人や21の後輩などと面白おかしく呑んだりしてます。
若く見える人の特徴 3 変化に気づき、受け入れ、変化出来る人
今回1番言いたかった事です。
やっぱりみんな大人になると考え方が固まってきちゃうんですよね。
考え方が固いというと頑固みたいなイメージですが、物事に慎重になるとも言えますよね。
ある程度年を重ねると色々な経験が積まれていきます。
その経験から皆、こーすると失敗する、こーすると上手くいく みたいな物を学んでいまして
やっぱり、失敗したり損したくないから、失敗したり損しないようにする為には?みたいな事考えてしまいます。
で、ある程度その経験値が貯まると失敗しない損しないやり方だけで生活出来るようにになってしまうんですよね。
仕事も最初は全てが始めてで失敗続きだけど、それをある程度経験すると上手くこなせるやり方みたいな物が自分の中で出来上がってくる。
あとは毎日それを繰り返すだけ。
たまにちょっと微調整加えるけど。
で、今更新しいやり方とか取り組みはめんどくさい。
過去の失敗経験でそれがどれだけリスクあるのかも分かってるから。
こーやって毎日同じ事を繰り返すうちに、同じ事に慣れて同じ事が心地よくさえなってきてしまう。
そして人は老けていくんじゃないかなと。
じゃあ、若く見えるには?って事ですが一言で言うなら柔軟性。
固いとか頑固の反対です。
変化に気付いて、受け入れて、それを取り入れられるか。
例えば体型
よく最近お腹が出てきたってありますが、若い頃と同じ量を飲み食いし続けてれば当然ですよね。
自分の体は年を重ねれば代謝が落ちてきますから。
体は劣化という変化がゆっくり起こっています。
それに気付いて、まずは自分もメタボ予備軍だと受け入れて、食べる量を減らしたり運動という今までとは違う事をする。
福山雅治は若く見えるし若い頃と今とあんまし変わらない。
でも変わらない様に見せる為に、変えている事いっぱいあると思います。
喋った事無いから多分。
自分の体ならまだ気付けますけど、自分の外の部分は変化を意識しなければ気付けません。
そーいう変化を敏感に感じて自分に上手く取り入れられる人はやっぱり若く見られます。
若く見えるで検索して調べた結果、ザックリ言うと 肌が綺麗、体型が締まってる ファッション気を遣う などの外見。
エネルギッシュで活動的、人と関わる趣味がある、恋愛をしてる、などの内面が挙げられてました。
全て当てはまる要素です。
そしてそれらの要素を形成する根幹の部分が今言っていた変化なのではないでしょうか。
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