３０代からの大人の魅力を１２０％引き出すメガネのオシャレなかけ方とファッションとは【メンズ】

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今回は小物やアクセサリーの部類であるメガネに関して。

正直言いますと３０歳位のある程度年齢がいった大人がアクセサリージャラジャラ付けて歩いててもちっともオシャレとか思いません。

僕も若かりし頃は指輪だのネックレスだのウォレットチェーンだのジャラジャラ付けてちょーしこいてました。

ただ今はあまりそういったアクセサリーを多く付けたりはしません。

女性の意見なんかを聞くとやはりシルバーアクセ最高！！とか言う人は皆無に近く、特にそれらを付けてオシャレだなとは感じないそうです。

あ、でも小物やアクセを全否定してる訳ではありません。

何を身に付けるか？どんな風に合わせるか？によっては小物やアクセはその人の印象を絶大に変えてしまう効果があるからです。

今回はそんな大人の小物のアクセ、メガネについてお話します。

メガネのメリット

まずはメガネをかけるメリットから。

メガネは外見で人に与える印象の中でも５０％以上の割合を占める顔の印象を大きく変えてくれます。

メガネをかけて一番変わる部分は目の印象。

フレームが目の周りに付く事で目の大きさが大きく見える視覚効果があります。

普段メガネをしてる人がメガネを外した時に『あれ？なんか思ったより目が細いな？』とか『目が小さいな？』と感じた事はありませんか？

もし周囲に常時メガネを付けてる人がいたら試しに外してもらって見てみて下さい。

いつもよりも目が小さく感じるはずです。

目の大きさが大きく見えると何故良いか？は何となく分かると思います。

イケメンと呼ばれている人達は顔のパーツがはっきりしてる人達が大半です。

その中でも目というパーツは一番存在感があるパーツになります。

女性の化粧とかを想像すると分かり易いです。

目のパーツを目立たせたり強調させるマスカラやアイシャドウ、まつ毛のエクステなど様々なメイクがあります。

目を大きく見せる事で顔立ちが整って見えるからです。

メガネをかけることで目を大きく見せる作用あるので結果的に顔の印象は整った好印象を与える事が出来ます。

余談ですが、雰囲気イケメンと呼ばれてる人はこういったメガネなどの小物を使っている人が殆どです。

メガネの選び方

ではどんなメガネを選べば良いのでしょうか？

選び方のポイントとして最初は極力顔に馴染む物が良いでしょう。

顔に馴染むというと抽象的でわかりづらいのですが、メガネをかけた事がない人がメガネをかけると間違いなく違和感が起こります。

なので極力この違和感を無くすような形を選ぶべき。

メガネ初心者はまずどんな形を選ぶか？よりもどうすれば違和感を無くし馴染ませる事ができるか？を考える事です。

具体的に言うとメガネの周りのフレームの形をベーシックなスクエア型が良いでしょう。

こちら

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メガネのフレームも太い物やデザイン重視の物だと違和感ありまくりなので最初はシンプルな形な物を選ぶ事をオススメします。

色は黒縁が定番しているのでそれで良いのですが肌に馴染む茶色なんかでもOｋ

この辺は好みで良いでしょう。

あとコチラの形もオススメ

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これはブローフレームと呼ばれるフレームでフレームの上の部分だけ黒く眉の様に見える物になります。

こちらのメガネの形を付けると眉と目の様な印象になります。

顔のパーツとして眉と目はセットで付いている物なので自然に馴染み易いという事です。

ただあまりにも上の黒い部分が太すぎると極太の眉毛の人みたいになってしまうので程よい大きさを選びましょう。

メガネの値段ですが今はピンキリで安い物だと￥５０００程度で買えたりもします。

Zoffなんかでも安く売ってますし、度なしの伊達メガネでアクセとして使うならまずは安い物から試してみるのが良いです。

メガネを最初にかける場合、自分的にも周りの人的に最初はどーしても違和感を感じてしまいます。

これはもう慣れるしかありません。

まずは自分自身が慣れる為にメガネを買ってかける場合、ある程度１人で外出したりして馴染ませたりしても良いでしょう。

周りの人が気になる場合は初対面の人とか環境が変わった時にかけたりすると相手の違和感は殆ど無いでしょう。

メガネを付けたファッションコーディネート

メガネのメリットや選び方は説明しました。

ここからはメガネを使った洋服のスタイリングをお話します。

メガネはただかければ良いという物ではありません。

そのスタイリング次第で自分を物凄くオシャレな印象にしたり、真面目で堅そうな印象になったりします。

メガネのメリットをお話しましたが、メリットは顔の印象だけではありません。

全身の服装と組み合わせてそのメリットが最大限発揮されるのでそれをお話します。

まずはメガネ自体の小物アイテムがどんな印象なのかを把握する必要があります。

メガネのイメージは知的、清潔感があるというようなイメージです。

そしてメガネというアイテム自体はキレイめの部類のアイテムになります。

赤や白などといったカラフルなフレームや個性的なデザインのフレームはカジュアルな雰囲気にもなりますが基本的にはキレイめなアイテムです。

ちなみにキレイめとかカジュアルのお話が分からない方はコチラを読むとより分かり易くなります。

⇒大人が実践すべき男女問わず共感されるスーツ基準のメンズ私服コーディネートとは？
なのでメガネをかけるだけで上品で知的、清潔感などという印象になるんですよね。

ただこれが全身の服装とのバランス次第では真面目とか堅いといったちょっとネガティブな印象を与えかねません。

休みの日に出かける時、友人がスーツ姿にメガネをかけきたらちょっと堅いと感じませんか？

服装とメガネのバランスとはそんな感じです。

メガネと髭

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これは服装では無いのですが鉄板の組み合わせなのでご紹介します。

メガネの知的なイメージと相反するワイルドな髭の組み合わせ。

この組み合わせはバランスが良い一つの例です。

お互いのストロングポイントが中和されるようなイメージですね。

ちなみに不精髭が似合わないのは組み合わせるスタイリングのバランスが悪いからです。

髭はメガネの対極の位置であるカジュアルになります。

つまりカジュアルな髭にキレイめなメガネを合わせればバランスが良くなるという事です。

その他にも髭は髪型や服装をキレイめよりにする事でオシャレかつ大人の魅力を引き出してくれます。

ちなみにセレクトショップとかの店員さんにメガネと髭の組み合わせは多いです。

というか殆どじゃないか位多いので機会があったらその辺を意識して見てみて下さい。

メガネとニット帽

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これもバランスを取ったメガネのスタイリング。

キレイめのメガネに対してカジュアルなニット帽。

髭同様に相反する要素の物を顔に並べています。

このスタイリングは誰でも簡単に出来る難易度が低い物にも関わらずかなりオシャレに見えますのでオススメですね。

夏やるには夏用の素材を使ったサマーニットキャップを使用すると良いでしょう。

メガネとトップス（上半身）のカジュアルアイテム

これはどういう事かと言いますとメガネに合わせるトップス（上半身）の服をカジュアルな物にするという事です。

メガネと髭、メガネとニット帽は同じ顔のパーツで近い位置にあったので分かり易い物でした。

洋服の場合は顔に近いトップス（上半身）にカジュアルな物を持ってくることでキレイめとカジュアル両方の要素が相手の視野に入れる為です。

メガネとTシャツ

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メガネとワークブルゾン

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メガネとレザーライダースジャケット

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ここで重要なのがメガネとトップス（上半身）だけでなく全身でバランスを取る事です。

トップスをカジュアルなアイテムにする場合は他のパンツや靴のいずれかをキレイめにするといった。

そうやってメガネを含めた全身のバランスを意識出来るとかなりスタイリングは大人っぽく洗練されてきます。