今日は昨日書いたブログの続きをお話します。
昨日書いた内容はこちら
最初に昨日の内容をおさらいします。
まず洋服のサイズ表記。
これは各お店だったりブランドだったりで同じMサイズでも大きかったり、小さかったりでお店事に違うのでサイズ表記だけで選ぶのは✖
そしてどう選ぶか?は実際に試着してその服の形が自分に合っているか確認して選ぶ。
服の形が合ってるかどうか?は自分と他人の客観的な視点で考える。
客観的な視点で考えた時にどんな風に見えるのが良いものか?
清潔感があったり、スッキリ見える様な物。清潔感のある服、細身の形の服や細く見えるような服が良いと。
前回はここまででした。
今回はこの服の形選びをもっと掘り下げてお話します。
自分の体型を客観的な視点で考える
まずは前回も言いましたが自分の体型が細かったり、引き締まっている人はそれだけでスッキリだったり、清潔感がある様に見えています。
極端な話モデルは今の時期、Tシャツにジーンズだけでもそう見えます。あまりにも大きなTシャツとかは無しですよ。
しかし、世の中モデルみたいに締まった体ばかりの人では無いです。
ここで言いたいのは自分の体型を客観的に周囲からどう見られているのか?を考えて下さいという事です。
そしてそれを把握した上で服の形やデザインを選ぶという事。
細い服は細い人にしか着れませんが、細く見える服はそうでない人でも着れます。
また、清潔感も体型問わず、そう見える服がいっぱいあります。
それではその服とは一体どんな服なのか?
それはスーツです。
僕がこのサイトで再三言っていますが、スーツは体型問わず、清潔感があり、スッキリ見えます。
これは誰が着ても、誰が見てもそうです。
女性なんかは普段着の3割増らしいです。
え、サイズの話を聞きたいのにスーツとか何言ってんの?そもそも普段着でスーツとか着ないし。
おっしゃる通りです。まあもう少しお付き合い下さい。
周囲から認知されているスーツに近い服を選ぶ
僕が言いたいのは普段着にスーツを着てという事では無く、スーツに近い普段着を選び、スーツに近い普段着の大きさを選んで下さいという事です。
スーツに近い普段着とは、今の時期だったらTシャツでは無くシャツ。
ジーンズではなくチノパンや綿素材のスラックス。靴はスニーカーじゃなくローファーやスリッポン。
スーツに近い大きさはというのは、文字通りスーツを着たときや見た時の事です。
ダボダボのスーツとか見た時ありますか?
仕事で着てる人は分かると思いますが、袖丈だったり、裾の長さは極端に長くならない様にしますよね?裾引きずってるビジネスマンとか有り得ないですよね。
中に着るシャツだってダボダボ大きな物は着れないし着てないハズ。
そういう大きさだったり、形を普段着でも取り入れれば良いという事です。
スーツは仕事で会う相手に対して清潔感だったり、誠実さを自然に印象付けられる様になっています。
逆を言えばそういう印象を与える為のスーツなのです。
なので普段着として洋服大きさや形もスーツをイメージして考えれば、清潔感が出るという事です。
例えば太っているA君。
Tシャツにジーンズ、スニーカーという合わせ。
シャツにチノパン、スリッポンという合わせ。
ここまでお付き合いして下さったならどちらが良いかわかりますよね?
体型による見え方のアドバンテージという物は個人によって差がでます。
誰もがモデルの様な体型ではないし。
だからこそ洋服という物で、そのアドバンテージをカバーする工夫があるのです。
さっきも言いましたが洋服のサイズ表記はお店事にバラバラです。
なので洋服の形やデザインで自分を良く見せる工夫ができれば良いかなと思います。
『それでも俺はTシャツ、ジーンズがイイんだ!!』
という人はライザップで肉体改造して下さい・・・・